「お主の淹れてくれたコーヒーは、妾の渇望
を満たしてくれたぞ」
とろんと発情した瞳で迫ってくる真祖の吸
血姫クリス。
艶やかな唇との距離が縮まり……初めての
キスはコーヒーの味がした。
至高の一杯に酔った美しい吸血鬼と初体験。
「永き時を生きる妾の、たった一度の処女を
捧げたのじゃぞ、存分に感じるがよい」
竿全体を膣壁が絡み取るように舐めてくる。
ぬるぬるとぬめったクリスの中はとんでもな
く気持ちがよかった。
「妾の中にどろどろの精液を注いで、子宮を
お主の精液で占領したくはないか? はじめ
ての女の中に出して征服する気持ちよさを魂
に刻むがよい」
極上の吸血鬼ロマンスを召し上がれ。