【あらすじ】
「イメージはあるのに、書けそうで書けない!」
「書いたのに面白くない!」
「キャラが魅力的じゃない!」
「いつも完結できない!」
「書けても賞が獲れない!」…
専門学校で小説家デビューを目指す、
オタク・語郎と文学ギャル・文香。
ライバルの二人は、それらの悩みをどう乗り越えるのか!?
プロット、キャラづくり、世界観設定、
ネタ出し、比喩・地の文、投稿方法、
書き続ける方法…など、
脚本、シナリオ、マンガ原作づくり…すべてに役立つ!
小説のプロが、創作のコツを物語形式で楽しく解説。
【目次】
プロローグ あいつより先にデビューしてやる!
第1章 書けそうで書けない僕(私)は、何から始めればいいですか?
第2章 とりま書いてみよっか!
第3章 書けたのに、なぜ面白くならないのか?問題
第4章 文章力・表現力を上げて、情緒爆盛り!
第5章 いろいろ大変だけど、やっぱり創作で食べてきたい!
エピローグ 諦めなければ必ず道は開かれる!
コラム もっと知りたい!プロへの道 一問一答
【著者】
真代屋 秀晃 (ましろや・ひであき)
『韻が織り成す召喚魔法』で第20回電撃小説大賞金賞受賞。
『友達の後ろで君とこっそり手を繋ぐ。誰にも言えない恋をする。』など
著書多数。フリーライター・シナリオライターとしても多くの書籍に関わっている。