【あらすじ】
「七日後にきみは死にます」
高1の英明は、死神に突然宣告される。助かる条件は身代わりの少女・塔子を七夕祭りに公園に連れてきて、『命を捧げると言わせる』こと。
絶体絶命の英明は、一縷の望みにすがって同級生の塔子に近づき、彼女の心を七日間で奪おうとする。だが、少しずつ心を開いていく塔子に、英明は強く惹かれていく。
「死にたくない、でも彼女を死なせたくない――」
死の運命に抗おうとする二人が最後に下す決断とは? 感涙必至の切ない恋物語。
出版社 | KADOKAWA |
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レーベル | メディアワークス文庫 |
作家名 | 安東あや |
発行日 | 2019/01/25 |
版型・メディア | 文庫 |
総ページ数・CG数・曲数 | 256 |
作品種別 | 一般向け |