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電子書籍同人一般

珍味ミシュラン vol.25 東京近郊のクルド・パレスチナ・イスラエル・北朝鮮食べ歩き

珍しい物を食べる会

¥ 440  (税込)

3%(12ポイント)還元

販売状況: 発売中

この商品は電子書籍です。紙の書籍ではありません。

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作品詳細

世界の紛争地帯食材食材
2023年もっともホットな紛争地帯は、イスラエル/パレスチナでしょう。そして、日本でも
第問題になっている地域が通称ワラビスタン(実態は蕨ではなく川口)のクルド人問題
ではないでしょうか。
クルド人が蕨・川口に移入しはじめ(法的には難民や移民ではなく、出稼ぎとして)
30年近くたちますが、その歴史と問題点とともに、食文化を紹介していきます。
イスラエル/パレスチナに関する店は、ごくわずかしか存在せず、代表的な店のみを掲載
しました(かつて、バブル時代はユダヤ人が結構いたのですが、不景気で日本をはなれ
てしまい、現在では在日ユダヤ人はわずかになってしまっているからです。ヴィーガン系の
の西欧人がユダヤのベジな食べ物(ファラフェルやフムス)を好むので、ある程度いきの
こっていますが、そんなに広がる事はないでしょう)。
基本的に、中近東の料理は、アラブ系/イラン系/トルコ系に分類される事がおおいとお
もいますが、似たような気候で取れるものそんなに変わらず、大きくいえば、宗教も同じ、
さらにオスマン・トルコ帝国時代に1つの国だったこともあり、調理手法や素材の扱いなど
に極端な差異は感じません(詳しい人にいうと議論になりますが)。
トルコに関しては、そのルーツが東トルキスタンにあり、地中海に面していることからギリ
シャ、ローマなどと相互に影響しており、イランは古代ペルシャの時代から独自の文化が
発達し、シルクロードの影響もあって、様々な文化が入り混じっています。さらに、イスラ
ム化が進んだあとは、すべてがごちゃまぜになり、地域特色(魚がとれるとれない)など
の差くらいで、文化思想てきなものはかなり混雑しているのではないかとおもいます・・
それらをふくめて、都内の紛争地帯の料理を食べられるガイドブックをつくりました。

サークル名 珍しい物を食べる会 (作品数:29)
作家名 飯田昌司
ジャンル グルメ,評論
発行日 2023/12/31
総ページ数・CG数・曲数 32
イベント コミックマーケット103
作品種別 一般向け
動作環境 Windows/Mac/iOS/Android