昨日の告白で動揺を隠せない琴子だけど、香月さんはいつも通りの様子。自分だけ舞い上がっていることに恥ずかしくなるが、実は香月さんも「好きで仕方ない」と高鳴る胸の音を聞かせてくれた。香月さんの希望で、琴子の両親への挨拶に行き、親公認の恋人同士に。帰り際に抱きしめてもらい、幸せ絶頂の琴子でした――。【第14話もっと求めてもいいですか?】
出版社 | 講談社 |
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シリーズ | 香月さんの恋する時間 ベツフレプチ |
作家名 |
相川ヒロ(著) 相川ヒロ |
作品種別 | 一般向け |
動作環境 | Windows/Mac/iOS/Android |