17世紀初頭、神聖ローマ帝国。ニコとクロイツの決闘裁判は、圧倒的不利だったニコの捨て身のカウンターが決まったところで、アリアが一人の子供を連れてくる。それはフライブルク前領主と妃の息子であり、この国の正統なる後継者だった。子供が救出されたことで、クロイツは今までの自分の行いへの懺悔と代官ゲルルフの不正を告発しようとするが‥‥。
出版社 | 講談社 |
---|---|
シリーズ | 決闘裁判 |
作家名 |
宮下裕樹(著)/後藤一信(協力) 宮下裕樹 , 後藤一信 |
作品種別 | 一般向け |
動作環境 | Windows/Mac/iOS/Android |