茜の正体を話しても誰も信じないどころか、馬鹿扱いされたと勘違いした源一郎は憤慨して部屋にこもってしまう。
麗花への想いを再認識した源一郎は、真理絵にドレスを脱いで屋敷から出ていってほしいと伝えるが
怒った真理絵に「麗花が源次郎に乗り換えたのは源一郎がケチだからだ」と言われ、ショックで倒れる。
一方修吾はメイドの赤松として東城家への潜入を続けていた。
真理絵が源一郎に本気なのだと勘違いした修吾は、真理絵を想う気持ちがありながらも、東城家に残り見守ることを心に誓う。
真理絵も修吾は麗花が好きなのだと勘違いをして麗花に変装した姿で迫るが――?
すれ違う真理絵と修吾に進展はあるのか…!?
出版社 | 実業之日本社 |
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シリーズ | 女神たちの二重奏─第II楽章─ |
作家名 |
花小路ゆみ(著) 花小路ゆみ |
総ページ数・CG数・曲数 | 155 |
作品種別 | 一般向け |
動作環境 | Windows/Mac/iOS/Android |