GA文庫×Melonbooksで贈る新作紹介コーナー! ここでしか見られない作者様のインタビュー手書きPOPを見逃すな!

  • タイトル
  • ひきこまり吸血姫の悶々
  • 著 者
  • 小林湖底
  • イラスト
  • りいちゅ

    作品あらすじ

    「……ふぇ? な、なに?」

    引きこもりの少女テラコマリこと「コマリ」が目覚めると、
    なんと帝国の将軍に大抜擢されていた!

    しかもコマリが率いるのは、下克上が横行する血なまぐさい荒くれ部隊。

    名門吸血鬼の家系に生まれながら、血が嫌いなせいで
    「運動神経ダメ」
    「背が小さい」
    「魔法が使えない」
    と三拍子そろったコマリ。

    途方に暮れる彼女に、腹心(となってくれるはず)のメイドのヴィルが言った。


    「お任せください。必ずや部下どもを勘違いさせてみせましょう!」

    はったりと幸運を頼りに快進撃するコマリの姿を描いたコミカルファンタジー!

    引きこもりだけど、コマリは「やればできる子」!?

  • ひきこまり吸血姫の悶々 挿絵

  • タイトル
  • 城なし城主の英雄譚 彼女のファイアボールが当たらない!
  • 著 者
  • 阿樹翔
  • イラスト
  • 八葉

    作品あらすじ

    「僕の将来のクラン・メンバー、家族になってくれないだろうか?」

    モンスターが跋扈する遺跡・古城を攻略し、所有する集団――
    クランの設立を夢見る少年・レオン。
    彼はある日、ノーコンな自称天才魔導士の少女・リシアと出会う。

    「家族って、こ、公私ともに?」
    「いや、僕のクランはハーレムにしたいし」
    「アンタわりかし最低ね!」

    そんなノリで組みはじめた二人はしかし、
    大型古城を支配する竜人姉妹や、有名クランを率いる獣人王と出会い戦っていく中で、
    彼らだけの城、彼らだけの最高のクラン(家族)を創り上げていく――!

    二人の絆でどんな強敵も討ち倒せ!
    攻城戦から始める剣と魔法の英雄譚!!

  • 城なし城主の英雄譚 彼女のファイアボールが当たらない!  挿絵

  • タイトル
  • 竜と祭礼 ―魔法杖職人の見地から―
  • 著 者
  • 筑紫一明
  • イラスト
  • Enji

    作品あらすじ

    「この杖、直してもらいます! 」
    半人前の魔法杖職人であるイクスは、師の遺言により、ユーイという少女の杖を修理することになる。
    魔法の杖は、持ち主に合わせて作られるため千差万別。とくに伝説の職人であった師匠が手がけたユーイの杖は特別で、見たこともない材料で作られていた。
    未知の素材に悪戦苦闘するイクスだったが、ユーイや姉弟子のモルナたちの助けを借り、なんとか破損していた芯材の特定に成功する。それは、竜の心臓。しかし、この世界で、竜は1000年以上前に絶滅していた――。
    定められた修理期限は夏の終わりまで。一本の杖をめぐり、失われた竜を求める物語が始まる。

  • 竜と祭礼 ―魔法杖職人の見地から―  挿絵

  • タイトル
  • 暗殺スキルで異世界最強 ~錬金術と暗殺術を極めた俺は、世界を陰から支配する~
  • 著 者
  • 進行諸島
  • イラスト
  • 赤井てら

    作品あらすじ

    「面白い依頼だな。受けてやろう」

    俺はその得体の知れない依頼人からの仕事を承諾した。

    「やった! ……ありがとうございます! あなたに断られたら、私は死を待つばかりでした!」

    「……大げさだな。たかがゲームくらいで」

    「え? たかがゲーム……じゃ、ないですよ?」

    『女神ミーゼス』を自称する依頼人は――きょとんとした声で言い……俺は異世界に転送された。


    その世界では、女神ミーゼスは戦いに敗れ、異世界の神によって滅ぼされつつあった。
    女神は最後の望みを賭けて、最強の暗殺者に依頼を出す。

    生産職でありながら毒物や爆発物など、あらゆる手段を駆使して標的を抹殺する暗殺者レイト。
    任務達成率99.9%という驚異的な実績を誇る彼は、女神からの依頼を快諾した。

    暗殺対象は神――最強の暗殺者の伝説が幕を開ける!!!

  • 暗殺スキルで異世界最強 ~錬金術と暗殺術を極めた俺は、世界を陰から支配する~ 挿絵

  • タイトル
  • 育成スキルはもういらないと勇者パーティを解雇されたので、退職金がわりにもらった【領地】を強くしてみる
  • 著 者
  • 黒おーじ
  • イラスト
  • teffish

    作品あらすじ

    「退職金よ」

    そういってエイガに与えられたのは辺境の領地だった。

    これまで勇者パーティを育てて来たエイガだったが
    彼自身の才能は「育成」に特化しており、
    とうとう仲間たちに付いていくことができなくなってしまった。

    一線を退いて静かに暮らそうと領地に赴いたエイガが目にしたのは――
    「強国」の素養を持ち、大いなる潜在力を秘めた自領の姿だった。

    育成に優れるエイガの目は見抜いていた。
    この地には豊富な資源があり、優秀な人材を数多く抱えることを。

    「俺が育成すれば、魔王とか倒せる領地になるんじゃないか?」

    最強の指導者と最高の適性を持つ領地が奇蹟の融合!

    領主となったエイガは、みずからの領地を率いて
    かつての仲間たちと見た夢を超えていく!

  • 育成スキルはもういらないと勇者パーティを解雇されたので、退職金がわりにもらった【領地】を強くしてみる  挿絵