明治時代帝都を舞台に、文豪国木田独歩と田山花袋が怪奇現象に挑む
文明開化以来、怪奇現象が多発するようになった帝都。
若き作家にして編集者、国木田独歩は、経営の傾いた出版社を立て直すべく、オカルト雑誌の創刊を計画する。
親友の作家仲間・田山花袋や下宿先の娘・榎本ハルを巻き込んで、怪奇の調査をはじめた独歩。
彼の元に舞い込んだ初めての怪奇調査依頼は、かつての婚約者である佐々城信子からのものだった。
WEB掲載の「死告げ鳥のグリンプス」編を加筆修正+資料+番外編SSを収録しています。
タイトル | 【小説】帝都怪奇浪漫画報 壱 |
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サークル名 | リミムセ書架 (作品数:6) |
作家名 |
藍澤李色 紅月美邑 |
ジャンル | 創作男女 |
発行日 | 2019/11/24 |
版型・メディア | A5 |
総ページ数・CG数・曲数 | 92 |
イベント | コミティア130 |
作品種別 | 一般向け |