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◇あらすじ
「俺は、君に、君と同じ想いを返すことはできない」
強大な《組織》に打ち勝ったことを祝うパーティー。
その片隅で、一つの恋に終止符が打たれた。
「あなたが好きです」
そう告げた降谷に、赤井は言った。「君は色恋の対象にはならない」と。
降谷は傷心を綺麗に隠し通し、笑顔でパーティーを後にする。
泣くことすらできず、深い眠りに落ちた降谷。
「……零くん、そろそろ起きてくれ」
降谷が次に目を覚ましたとき──そこには、蕩けそうな甘い目で自分を見遣る赤井秀一がいた。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8069740
以前、思いついたところまで書いて放置していた短編を完結させました。
タイトルちょっと不穏ですが、ハピエンなのでご安心ください。
タイトル | 【小説】絶望の朝はペリドットの瞳 |
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サークル名 | CCNC (作品数:8) |
作家名 | 結城 |
ジャンル | 名探偵コナン |
カップリング |
赤井秀一×安室透 赤井秀一×降谷零 |
発行日 | 2019/08/10 |
版型・メディア | 文庫 |
総ページ数・CG数・曲数 | 66 |
イベント | コミックマーケット96 |
作品種別 | 一般向け |