「さち、さや、一緒に踊ろう。──ボクを、信じて」
沙知の卒業が迫ったある日、第二音楽堂の存在を知った綴理は沙知に向けて最後の提案をする。それはステージ上のスクールアイドルではなくなった沙知と、最後にもう一度舞台を踏みたいという願いだった。その願いは沙知の思惑を超え、さやかを巻き込み、Mirage VoyageというDOLLCHESTRA伝統曲を媒体として大きな想いの繋がりへと発展してゆく。
沙知本来のユニットはDOLLCHESTRAという大胆な仮説から始まった「大賀美沙知、劇場を愛したヒストリア」番外編、沙知に捧げる最後の舞台の物語。
サークル名 | 神慮の機械 (作品数:14) |
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作家名 |
星崎連維 HIRO |
ジャンル | ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ |
発行日 | 2024/09/08 |
版型・メディア | 新書 |
総ページ数・CG数・曲数 | 24 |
イベント | 僕らのラブライブ!43 |
作品種別 | 一般向け |