【あらすじ】
“異界”に近づくにつれ、きっかけを自ら認識していく──
“神隠し”に遭ってしまった空目恭一を助けるために、
文芸部員たちは各々の考えで行動していた。
そんな中、近藤武巳のもとに空目から電話がかかってくる。
どこにいるかもわからない空目からの電話。
“隠されてしまった”空目からの電話。
取らないわけがなかった。
しかし──
『違う』
『違う違う違う違う違う』
『通話音じゃない』
『いる』
『俺の背後に』
それは、空目が“神隠し”に遭った
あの夜と同じ空気だった──
『異界』に引きずり込まれるような
伝奇ホラーの超傑作、第2巻。
出版社 | KADOKAWA |
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レーベル | 電撃コミックス NEXT |
作家名 |
日野杏寿 甲田学人 , 花邑まい |
発行日 | 2024/04/26 |
版型・メディア | B6 |
総ページ数・CG数・曲数 | 178 |
作品種別 | 一般向け |