いわゆる「郷土史」「地域史」的なジャンルの小冊子です。
秋葉原から坂道を上っていくとお茶の水、あるいは湯島や本郷と見なされる地域になるわけですが、この高台は、中近世には、今の秋葉原などを周辺地に含む神田地域から「里山」と見なされていました。そしてさらなる過去には……「お茶の水という名で呼ばれる土地は、あのJRお茶の水駅のある、川の南側だけなのか。それとも川向こうにも続いているのか」というネタから、この山の歴史の概略を一望してみよう、と、そんな内容です。
サークル名 | 遠すぎる未来団 (作品数:14) |
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作家名 | にるば |
ジャンル | サブカル , 評論 |
発行日 | 2020/02/23 |
版型・メディア | A5 |
総ページ数・CG数・曲数 | 20 |
イベント | 第13回 秋コレ |
作品種別 | 一般向け |