キャンセル
詳細検索
 
海外発送/国際配送サービスの転送コム
ノベル商業一般発売開始

獄門撫子此処ニ在リ 4 狐の窓から君を見る

小学館

価格(税込み) ¥891

3%(24ポイント)還元

販売状況 残りわずか

※こちらは通販の在庫状態になります。

店舗在庫はこちらをご確認お願いいたします

個数
カートに入れる
配送方法
宅配便 / メール便OK! (容量 : 27%) / コンビニ受取OK! / @店舗受取り / さくっと注文
お支払方法
クレジットカード決済 / コンビニ決済 / コンビニ後払い(ベリトランス後払い) / 代金引換 / atone 翌月後払い(コンビニ) / atoneつど後払い(コンビニ/銀行ATM) / メロブ店舗決済 / あと払い(ペイディ)/ 銀行決済(ATM決済)
発売日:2025年06月18日

特典情報

書き下ろしSSブックカバー

メロンブックス特典 書き下ろしSSブックカバー
※特典は無くなり次第、終了とさせて頂きます。ご了承下さい。

作品詳細

【あらすじ】
異形の祭が、千年の都を狂乱に染める――。

まどろみから目覚めると、そこは「はざま」だった。
現世とも幽世ともつかぬこの場所には、さまざまなものが眠っている。
久遠の恩讐に沈む館、庚申の夜を蝕む呪縛、潰えた野望の残滓。
そして、忘れてはいけなかった記憶さえ――。

怪しい街に迷い込んだ撫子とアマナは、奇妙な縁に巡り合う。
同窓の女学生達、「はざま」を探る案内屋ドラセナ。
そして、荒れ狂う吹雪のような獄卒カシャリ。

ひょんなことから始まった同年代の友達とのふれあいは、少しずつ撫子の世界を広げていく。
一方、戦いの影響から九尾の記憶に苛まれるアマナは、撫子から遠ざかろうとしていた。
互いを想う心がすれ違うなか、撫子とアマナの不安定な絆を試す怪異が起こる。

「あなたと見る景色、わたしは好き」
「君と同じ景色を見ていたらと、心から思うよ」

絡み合う因縁は、やがて二人のみならず京都までもを異形の祭りへと堕とす。
狂乱に染めあげられた京都を、「化物とヒトとのあわいに揺らぐ少女たちは駆け抜ける――。
うつくしくもおそろしい少女鬼譚、繰り返す縁の第四巻。

出版社 小学館
レーベル ガガガ文庫
作家名 伏見七尾
おしおしお
発行日 2025/06/18
版型・メディア 文庫
総ページ数・CG数・曲数 392
作品種別 一般向け

このレーベルの他の作品

もっと見る