【あらすじ】
「君の匂いが恋しかった」
この胸の高鳴りもぜんぶ発情のせい──?
αである廉の香りをかぐたびに、
カラダが疼き求めてしまうΩの愛莉…。
自分では抑制できない発情に耐えられず、
彼から逃げるように離れてしまう。
コントロールができないのはフェロモンの相性か、
運命の相手じゃないからなのか─…。
話をしたいという彼から真っすぐに想いを告げられたら、
心がもう突き放すことはできなくて…。
好きの感情ではどうにもならないバース性を抱えて、
愛する人と生きてゆく。
出版社 | 一迅社 |
---|---|
レーベル | LOVEBITESコミックス |
作家名 | 猫又しょう |
発行日 | 2025/02/28 |
版型・メディア | B6 |
作品種別 | 一般向け |