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雨夜の星たち
作品詳細
「主人公が少しだけ他人と心を通わす様が、わざとらしくなく無理がなくて、好きです。」――沖田修一(映画監督)他人に感情移入できない26歳の三葉雨音は、それを長所と見込まれ、お年寄りの病院送迎やお見舞い代行の「しごと」をはじめる。聞き上手な80代セツ子、手術の付き添いを希望する40代の好美など依頼人は様々。空気を読まない三葉だが、行動に変化がみられていく――。めんどうだけど気になる三葉から目が離せない。解説:沖田修一
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